さやか行政書士事務所

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新年のご挨拶

Selamat Tahun Baru 2022.
あけましておめでとうございます。

今年こそはバリ島で密になって
ケチャ(Kecak)を鑑賞できる日が来ることを願って
インドネシア人の方に年賀状をデザインしてもらいました。



1月以降もオミクロン株に対する水際措置が継続され
当面の間、外国人の新規入国は停止となっており
「特段の事情」があるものとして入国が許可される範囲も
限定的となっています。

日本とインドネシアの間の行き来がままならなず
日本人とインドネシア人で婚姻予定の方々や
日本で働く予定のインドネシア人の方々など
もう2年近くもの間多くの方々が
もどかしい思いをされていらっしゃることと思います。

本当に今年こそ自由な行き来ができる世界に戻ることを
願ってやみません。



昨年中も入国・在留に関する入管からの情報が
頻繁に更新されるたびに、
正直わかりやすいとは言い難い情報を
必要とする方々に少しでもわかりやすく伝えることを
このコロナ禍でずっと意識してきました。

昨年サボりがちだったブログも
今年は毎月更新するよう心がけるとともに、
一早く情報を届ける手段として
また双方向のコミュニケーションツールとして
今年も引き続きLINE公式アカウントを
フル活用していく予定です。

✅在留資格・ビザに関する情報
インドネシアに関する気になる情報
✅インドネシアに関わる人のための役に立つかもしれない情報
を不定期に配信中ですので、
よろしければ以下より友だち追加をお願いいたします。

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というわけで
本年もどうぞよろしくお願いいたします!

【COVID-19関連】在留資格認定証明書(COE)の取扱いについて[2020/06/28更新]

5月25日に
日本国内における緊急事態宣言が解除されましたが
外国人の日本への上陸拒否措置は今も続いています。

上陸拒否の対象国は5月27日時点で
インドネシアを含め111か国に増えています。

在外日本国大使館または総領事館で
すでに発給された査証の効力停止措置も
6月末日まで延長されました。

そうした状況の中での
在留資格認定証明書(Certificate of Eligibility、以下「COE」)の取扱いについて
2020年5月29日時点の情報をまとめておきます。

[2020/06/28更新]
2020年6月26日付で入管のWebサイトで
情報の更新がありました。


入管にCOE交付申請中の場合

上陸拒否対象国の外国人であっても
COE交付申請は入管で受理され審査も進められています。

ただ、今の状況が解消されるまでは
COEの交付は保留の状態になっています。

もっとも、上陸拒否以外の理由で不交付となる案件については
不交付処分を行っておりその旨の通知書が発送されます。

つまり、申請したのにまだ結果が届かないということは
◎まだ審査中
 または
◎審査は終わっているけれどCOEの交付は保留中
のどちらかになりますので、
上陸拒否措置が解除されるまで良い結果を祈って待ちましょう。

すでにCOEが交付された場合

COEの有効期限

COEに書かれた年月日から通常は3か月間ですが
新型コロナウイルス感染症の影響により
当面の間は6か月間まで有効期限が延長されています。

すなわち、
COEに書かれた年月日から6か月以内に
日本に入国(上陸)すればOKです。

[2020/06/28更新]
6か月からさらに延長されました。

【対象】
2019年10月1日から2021年1月29日までに
作成された在留資格認定証明書
をお持ちの方

【有効期間】
①「入国制限が解除された日」から6か月間
または
②2021年4月30日まで
のいずれか早い日まで
です。

「入国制限が解除された日」は
入管のWebサイトにある以下の一覧表で確認できます。

http://www.moj.go.jp/content/001323012.pdf

※2020年6月26日時点では入国制限が解除された国はまだありません。


3か月を過ぎた後に来日するときに必要なもの

COEに書かれた年月日から3か月を過ぎて来日する場合
在外日本国大使館または総領事館で査証申請をするときには

受入れ機関等が作成した
「引き続き、在留資格認定証明書交付申請時の
 活動内容どおりの受入れが可能である」

旨を記載した文書(任意の様式)の提出が必要です。

[2020/06/28更新]
国際郵便の引受停止や遅延などのやむを得ない事情により
査証申請時や日本の空港での上陸申請時において
COEの原本が用意できない場合、
原本の代わりに、
COEのコピーの提出でOKになりました。

ただし、この場合、日本に入国後に
・COEの原本
及び
・COEの原本を提出できなかった理由書
をCOEが交付された地方出入国在留管理局に
返納する必要があります(郵送でもOKです)。

受入れ機関が外国人の招へいを取りやめる場合

コロナ禍の影響で
予定していた採用をやむなく取りやめる会社もあるかと思います。

その場合には
①申請人(外国人)の身分事項や申請番号等を記載した文書(任意の様式)
②交付されたCOE原本
を、交付を受けた入管宛に郵送で提出しましょう。

郵送の際には封筒に申請番号を記載するのをお忘れなく。

査証の有効期限が過ぎたら

COEに書かれた年月日から3か月以内に
在外日本国大使館または総領事館で査証申請をし
査証の発給を受けたものの
その後上陸拒否措置対象国になり入国できないまま
査証の有効期限が過ぎてしまった場合は

改めて在外日本国大使館または総領事館で
査証の再申請を行う必要があるとされています。

その際は前述の
受入れ機関等からの文書の提出も必要になります。



仕方ないとはいえ
インドネシアから家族の呼び寄せや労働者の受入れを
日本で心待ちにしている方が多くいらっしゃり
待つしかない状況にもどかしさを感じる日々です……


インドネシア保健省の発表によれば
5月29日時点でインドネシア全体の感染者数は2万5,216人。

5月29日の新規感染者数は678人で
新型コロナウイルスの感染拡大は収まっておらず

首都ジャカルタで4月10日から始まった
罰則を伴う大規模社会制限措置は
6月4日まで延長されました。


一日も早く終息することを願うばかりです。

(参照)
[Q&A]新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響に伴う
在留資格認定証明書の取扱い等について
http://www.moj.go.jp/content/001319321.pdf