入管への申請を取次ぐだけのご依頼はお断りしております

「特定技能」の在留資格が新設され
外国人労働者の増加が見込まれることもあり、
人材紹介会社さまからお問合せをいただく機会が増えています。
企業に外国人材を紹介するだけでなく
在留資格の申請代行もサービスとして提供するつもりであるところ、
月100件程度の依頼を見込んでいるので継続的に依頼したい、
というご提案をよくいただきます。
ご提案をいただくのは大変ありがたいことなのですが、
ご依頼を受けるにあたり、
弊所としてはどうしても譲れない条件があります。
それは、
外国人を受入れる企業さま、または在留資格を必要とする外国人ご本人と
私が直接連絡を取らせていただく、ということです。
入管に申請を取り次ぐというのは、単なる運び屋ではありません。
申請書に取次者として氏名と連絡先を記載する以上、
その申請の内容についても責任を持つことを意味します。
なので、
「企業とのやり取りも必要書類の収集も申請書の作成も
こちらですべて対応するので、
先生には書類のチェックと入管への申請代行だけしていただければOK。」
というご要望にはお応えしておりません。
どうかご理解のほどよろしくお願い申し上げます。